是非、14日間の無料体験版をお試しの上ご検討ください。
分類 | 頂(いただき) | 一般的な高額積算ソフト |
国土交通省(土木・下水道) | ○ | ○ |
農林水産省(土地改良) | ○ | ○ |
厚生労働省(上水道) | ○ | ○ |
林野庁(治山・林道) | ○ | ○ |
公園・緑地 | ○ | ○ |
小口径推進・中大口径推進 | ○ | ○ |
造園・修景 | ○ | ○ |
公共建築工事(機械設備・電気) | ○ | ○ |
橋梁架設 | ○ | ○(オプション) |
防衛省 | × | ○(オプション) |
港湾・漁港 | × | ○(オプション) |
トンネル | × | ○(オプション) |
UR都市機構 | × | ○(オプション) |
NEXCO | × | ○(オプション) |
調査・測量・設計(土木) | × | ○(オプション) |
調査・測量・設計(農林) | × | ○(オプション) |
分類 | 頂(いただき) | 一般的な高額積算ソフト |
都道府県単価 | ○ | ○ |
施工パッケージ | ○ | ○ |
物価資料(建設物価・積算資料) | △(4月・10月) ※オプションで毎月更新可能 |
○(毎月) |
市場単価 | ○ | ○ |
機械損料 | ○ | ○ |
全日出版(機械設備・電気設備) | ○ | × |
メーカーカタログ(水道資材) | ○ | × |
分類 | 頂(いただき) | 一般的な高額積算ソフト |
単価検索(単独使用) | ○ | × |
諸経費計算(単独使用) | ○ | × |
設計書作成 | ○ | ○ |
逆算機能 | ○ | ○ |
工事価格シミュレート | ○ | ○ |
付箋機能 | ○ | ○ |
各種補正・丸め | ○ | ○ |
単価一括変更 | ○ | ○ |
独自代価・単価登録 | ○ | ○ |
設計書取込み※1 | ○ | ○(オプション) |
総合評価シミュレーション※2 | × | ○ |
積算ソフトを大きく分類すると土木系と建築系に分けることができます。
一般的に土木系ソフトは建築・電気設備・機械設備をオプションで追加すると総合的に積算ができます。
一方で建築系ソフトは土木工事をオプションで追加することはできません(建築の土工事は積算できます)。
例えば、電気工事は土木(電気通信)と建築(電気設備)があるので、
どちらも積算したい場合は土木系の積算ソフトでないと対応できません。
頂(いただき)は土木系ソフトに分類されるのですが、「機械設備」を標準的に収録しています。
さらに「建築」と「電気設備」をオプションで追加することで総合的に積算ができるようになります。
分類 | 土木系 | 建築系 | 頂(いただき) |
土木 | 〇 | × | 〇 |
土地改良 | 〇 | × | 〇 |
下水道 | 〇 | × | 〇 |
上水道 | 〇 | × | 〇 |
治山林道 | 〇 | × | 〇 |
建築 | 〇(※) | 〇 | 〇(※) |
電気設備 | 〇(※) | 〇 | 〇(※) |
機械設備 | 〇(※) | 〇 | 〇 |
前述の通り複合単価は手間と材料の単価を組み合わせています。
例)排水・硬質ポリ塩化ビニル管(VP)執務並行改修 屋内一般配管 16A
名称 | 規格 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 |
水道用硬質ポリ塩化ビニル管 | VP 16A | 1.1 | m | 100 | 110 |
継手 | 1 | 式 | 20 | 20 | |
接合材料 | 1 | 式 | 10 | 10 | |
支持金物 | 1 | 式 | 25 | 25 | |
配管工 | 0.055 | 人 | 27,000 | 1,485 | |
その他 | 1 | 式 | 371 | 371 | |
【合計】 | 1 | m | 2,021 | ||
【単位当り】 | 1 | m | 2,020 |
手間は国土交通省で発表されている都道府県毎の労務単価と基準書で定められた人工で計算します。
材料単価は主に建設物価と積算資料に掲載されている単価を採用しています。
頂(いただき) | 高額ソフト | |
建設物価・積算資料 更新回数 | 年2回 (4・10月) |
年12回あるいは4回 (1・4・7・10月) |
また、市場単価についても同様に年2回更新をしています。
一般的に大きな価格改定は4月、10月とされているので、頂では低価格を実現するため更新回数を限定しています。
建設物価と積算資料の更新回数が単価精度に及ぼす影響については一概に言えません。
例えば、機械設備で使用する樹脂管は通年同じ単価を使用していることもありますが、
銅管は銅の価格変動に伴い価格改定が年に数回あります。
ご質問等ございましたら お気軽にお問い合わせください。
複合単価や市場単価のデータ量については高額ソフトとの差はありません。
公共建築工事では複合単価(手間+材料)、市場単価、見積単価を積み上げて直接工事費を算出します。
複合単価や市場単価は下記資料を参考に作成しています。
統一基準における「公共建築工事積算基準」、「公共建築工事標準単価積算基準」及び「公共建築工事共通費積算基準」等の資料を国土交通省として定めたもの。
営繕積算システム等開発利用協議会歩掛り
公共建築工事積算研究会において、とりまとめた参考歩掛り
営繕積算システム等開発利用協議会において、とりまとめた参考資料
複合単価や市場単価のデータ量については高額ソフトとの差はありません。
分類 | 頂(いただき) | 一般的な高額積算ソフト |
更新方法 | ネット接続による自動DL | ネット接続による自動DL |
訪問サポート | ○(有料) | ○(有料) |
電話・リモートサポート | ○(無料) | ○(無料) |