2012/04/06
平成24年4月版の主な変更点
平成24年4月版の主な変更点は以下の通りです。
1、下記工事名の諸経費計算を可能とし、新規に追加した工事種類「公共建築工事」に区分しました。
工事名:「建築工事」,「電気設備工事」,「昇降機設備工事」
合わせて、従来「管工事」に区分されていた「機械設備工事」も、「公共建築工事」に区分しました。
2、労務単価と積算資料は平成24年4月号を搭載しました。
なお、県発表資材単価及び機械損料と歩掛の一部は、6月版で更新する予定です。
3、労務単価,材料単価,市場単価,処分費の単価が更新できるようになりました。
4、ダウンロードによる単価更新で、月単位の単価選択が可能となりました。
県発表データの地区が下記の通り変更となりましたので、ご注意ください。
鳥取県:地区の数が、17から18に増えました。
地区18(智頭町※生コンに限り適用)が追加されました。
地区4の智頭町は従来通り残ります。
山口県:地区の数が20から21に増えました。
地区5の一部が地区21(新設)に分かれました。
従来の地区5は柳井1にし、新設地区は柳井2にしました。
内容的には、捨石の価格だけが変わっているようです。